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MOTHER 2 バカにはできない!?名作から学べること! [SFC]

当時、友達のお兄さんがプレイしているのをみて、
「何て怖いゲームなんだ」
コレがMOTHERに対する第一印象であり


小さい頃から多少はマシになったけれど、
お化け(幽霊)や未確認生物のUMA
宇宙人・UFOがホント、理解できない現象⇒怖いですね;^^


しょっぱな電気スタンド飛んできたり、キューピー人形と戦闘したり
個人的にダメだったのがBGMが止まり黒電話のベルだけが鳴り響くとか…


まあ、友達から借りたバイオハザードがあまりにも怖くて、
安全地帯から動かなかったり、ゾンビのうめき声を聞いて、
いざ遭遇したら、電源を切るというチキンぷり;^^


仕舞には、ソフト自体も手元に置いておきたくなかったので
ソフトを即日かえす始末。


本作もUFOやミステリーが織りなすSF的ストーリーで
主人公や一部仲間はゲーム内でPSI(サイ)と呼ばれる超能力が使えますし、
その中のテレパシーは攻略する上で不可欠のPSIだったりするし。


私は、全シリーズをプレイしてはおらず(今のところ2のみ)
上記理由もあって、気にはなっていたけれども
ながらく避けていたソフトだったのです。


ですが、


ある日、弟が「SFC版:MOTHER 2」を友達から借りてきた。


どうやら、私と同じく
スマブラキャラクター「ネス」のフィギュアにある説明
コレがどうしても気になっていたようです。

「自分のカラダを 捨ててまで戦いぬいた。」

「私:自分の生身の体を…捨てる!? 魂か精神体になってまでも?」
「私:あんなナリしてネスさんは中々やるなあー!」
「弟:実際、どういう状況だったんだろうね。体、捨てるって」
「私:死ななければいけないような、天国とか地獄とかでの戦闘?」
「弟:ヴァルキリー・プロファイルのような?」
「私:う~ん、どうだろう…」
などなど


今でも、鮮明に覚えてるくらいネスのあれこれをはなしていましたよ(苦笑


実際、やってみるとただのモブなのに
なんと個性のあるキャラクターたちが多く
セリフ一つとってみてもとてもコミカルで随所に製作者の愛が感じられます。


何より、ストーリーが時に面白くも悲しく、最後はホント感動しました~!
こればかりは、実際にプレイしてみることをオススメしますよ。
キャラクターヘの愛着もひとしおですからネ!!


発売されたのが1994年で、2015年現在から21年前のソフトですが、
間違いなく今プレイしても楽しめる作品であると私は断言できます。
(うれしいことにWii U バーチャルコンソールで配信中!!)


外見がどうみても小学生(デフォルメされてはいる)のネスさん。
精神的にタフネス、元気でまっすぐ勇敢、人を思いやれる優しい心
あれほどの壮絶な戦いをしいて「OK!」と笑顔でいられるくらいに…


ゲームキャラではあるものの、
笑顔であらゆる困難を乗り越えるほどの「心の強さ」
見習いたいものです^^

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